BIOGRAPHY

《チェリスト/作編曲家》飯島奏人

1991年東京で生まれ、3歳から20年間さいたま市(旧与野市)で過ごす。

大宮光陵高等学校(音楽科)、東京音楽大学器楽科(チェロ)卒業。これまでにチェロを、小貫詠子、河野文昭、苅田雅治の各氏に師事。10代の頃より独学で作曲、編曲を始める。

PROFILE

飯島 奏人(Iijima Kanato)

東京音楽大学器楽科(チェロ専攻)を卒業。在学中にドイツのバイエルン州立青少年オーケストラ(bljo)に参加、ドイツでのコンサートツアーに出演し指揮者マリス・ヤンソンスとも共演する。

これまでにチェロを、小貫詠子、河野文昭、苅田雅治の各氏に師事。10代の頃より独学で作曲、編曲を始める。

卒業後は、アーティストへの楽曲提供や自身のオリジナル楽曲を中心としたライブ、即興演奏など精力的に活動している。

また障害児とのセッションにも力を入れており、埼玉県、千葉県、愛知県の社会福祉施設を中心とした活動も行っている。

弦楽バンド『Quartet Paradox』所属。作編曲、チェロを担当。メンバー全員が即興演奏するパフォーマンスで毎回好評を博している。

『ピトレ弦楽奏団』所属。作編曲、チェロを担当。東京スカイツリー展望台シャトル内の音楽を、雅楽『越天楽』をモチーフとして作曲し同団体が演奏する。2016年には始球式での国歌をヤフオクドームにて演奏する。

2016年、翌年2017年『読売日本交響楽団&シンフォニー合唱団 ニューイヤーコンサート』においてもアレンジャーを務め、同楽団により演奏される。

2017年から、未就学児も入場可能の『おーけすとら・ぴとれ座』にて演奏会毎に作品を演奏される。

2019年、『セロ弾きのゴーシュ』を題材とした作品で作編曲を担当する。その際、台詞と演奏を含めたゴーシュ役を演じ好評を得る。(おーけすとら・ぴとれ座第6回音楽会初演)

またミュージカルの舞台音楽、テレビ番組『100年の音楽』、大河ドラマ『花燃ゆ』を始めとする多数メディアにも出演。

アーティストのレコーディングやライブ、ドームツアー等にサポートとして参加。武道館ライブにもバックストリングスの一員として度々参加している。